24日目までのコト :やればわかる:
自慰行為を知ったのは小学校中学年か高学年くらいのころだった気がする。
なにかそういうのを聞いたとか知ったとかというわけではない。
自分の部屋でいじってたら不思議な感覚になったのが間違った道に進むきっかけだったと思います。
たぶんそれから毎日やりました。
１日１回以上やりました。
それからずっとやりました。
オナ禁を知ったのはたぶん高校生の時だと思います。
その時はモテたいというよりコンプレックスの改善のためだったと思います。
俺は一生モテない系の人間だと思っていたから。
なにも気にしてなかったです。
オナ禁を知ってから実行しました。
根気強く続いて7日くらい。
他は2、3日くらい。
全然続かない。
小学生の頃から食事と同じくらい習慣付いたものはそう簡単にやめれなかったです。
というよりそれくらいの意思でした。
それでも
2、3日でもなんとなく効果はあったような
たぶん気のせいだけど。
そんなのでコンプレックスが変わることはなく
オナ禁することであらわれる効果は都市伝説だ
くらいの気持ちだった。
それから毎日何回もやることはなかったと思います。
とはいえ習慣のようにやっていたけれど
大学に入学するタイミングで心機一転変わろうと思った
そこで本気でオナ禁をしました。
30日オナ禁をしました。
効果はありました。
しかし、今思い返すとなんの意味もなかったと思います。
馬鹿だったなと思います。
30日続いたときのルールは断射しないこと。
自分が興奮するようなメディアを見てもよい
いじってもいい
カウパーをだしてもいい
射精さえしなければ。
これは大きな間違いでした。
意味がない
と言い切れはしないけど
脳は壊れています。
興奮して脳から股間に信号が送られた時点でもうほとんどアウトです。
子孫を作る準備が始まっています。
エネルギーは作られています。
放出しなくてもエネルギーは使われています。
作ることにエネルギーを使っています。
30日続いて自分は変わったと思っていた自分が恥ずかしいです。
あの30日は0日と等しいです。
それから、あるきっかけがありました。
少しだけ生活環境を変えことができるチャンスがありました。
毎日会っていた人たちと会わなくなる空白の期間
ここで別人になって
罵ってきたやつらを
見下してきたやつらを
見返してやる。
心に強く
強く
決断しました。
自分が興奮するものは絶対見ない。
絶対に。
見たら終わり。
禁欲。
いわゆるエロ禁。
携帯やパソコンなどの電源を消す。
携帯やパソコンなどを隠す。
携帯やパソコンなどを壊す。
携帯やパソコンなどを捨てる。
これらをしてでもやるべき。
エロ禁ができなければオナ禁は無理だと思います。
エロ禁ができなければオナ禁はできないと思います。
エロ禁ができないとオナ禁はできません。
エロ禁ができたことがオナ禁継続を手助けする１つの要素でした。
エロ禁＋オナ禁をするとおそらく3日ほどでなにかしらの効果を感じることができます。
そして、
なにかしらの効果を感じること
喜びや感動を味わうこと
これがエロ禁とオナ禁を手助けしてくれます。
この先続けていったらどうなるのだろうか。
○日後にはどうなっているのだろうか。
効果を感じることも継続を手助けする１つの要素です。
暇な時間を作ってしまうのもよくないです。
次の日を
明日になることを
楽しみにすること。
早く寝ること
毎日早く寝ることを楽しみにすること。
寝てしまえば次の日になるから。
そして、
現在 24日目までに感じたことを書いてみようと思います。
根拠のない自信に道溢れる。
前向きになる。
目覚めがよくなる。
目が大きくなる。
髭や髪の毛の伸びが遅くなる。
抜け毛が減る。
髪の毛が太くなり艶が出る。
癖毛が真っ直ぐサラサラになる。
自慰行為をしてるであろう人がなんとなく見分けられる。
そして以前の自分がこんな感じだったと思うと恥ずかしくなる。
異性から見られるのがわかる。
目線を感じる。
顔が小さくなった
肌が綺麗になった
顔つきが変わった
の3点については別の効果によるものかもしれないので今のところオナ禁効果かはわかりません。
オナ禁のメリットというより
自慰行為をすることによって起きる弊害に気付きました。
気付かされました。
ハッ
となりました。
小学生の頃の
自慰行為を覚える前の自分を
意味がわからないほど元気で
訳もなくワクワクドキドキしていた
あの時の自分を
この感覚を感じてしまうと
もう
自慰行為をする理由が見当たりません。
欲との勝負
To be continue…
